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海外エンジニアオススメのプログラミング言語はこれだ!

プログラミング
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こんにちは!

KENです。(@ken_0205_jp)

 

これからプログラミングを勉強しようと思っているんだけど、どの言語をやれば良いのか分からない。。

海外転職も考慮に入れた上でのプログラミング言語選びをしたい!

 

今回はこんな方に向けて、海外のエンジニアYoutuberがオススメしているプログラミング言語についてご紹介していきます。

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Airbnbでエンジニアとして働いているLubaさん

このビデオ内ではPopularity(需要)、Future(将来性)、Salary(給料の額)の3つを考慮して、オススメのプログラミング言語4つが紹介されています。

 

第4位:Java

20年前に作られた言語であるが、現在もまだまだ需要が高い!

JavaはAndroidのアプリをつくる際にも使用されている。

しかし、最近はAndroidアプリの制作においてKotlinという言語の人気が高くなっているということ。またJavaは初心者には難しいということから第4位。

 

第3位:Go(GoLang)

GoはGoogleが2009年にリリースした比較的新しい言語である。

需要がどんどん高まっていること、また給料水準が高いことがメリット!

 

第2位:Python

ここ数年で需要が急増している言語の1つ。

ディープラーニングやデータ解析、またWebアプリケーション制作など、幅広い用途に使えることがメリットの1つ。

フレームワークがとても優秀であること。そして、初心者にとっても比較的学びやすいことが大きなメリット!!

 

第1位:JavaScript

JavaScriptはWebサイトの見た目を整える部分だけでなく、アプリの裏側の仕組みをつくるときにも使用することができる。

使用できる幅が大変広いことが1番のメリット。

言語やフレームワークなどの改善もどんどん行われている点もとても良い。

初心者にとっても学習しやすく、JavaScriptを勉強しておいて損はない!

 

Amazonでの面接経験を元に話してくれているHiteshさん

 

第5位:PHP

PHPはもう時代遅れの言語だといわれることもあるがそんなことはない。

PHPができるとWordpress関連の仕事をゲットすることができる。

世の中のWebサイトの多くが、WordPressによって作られているので仕事の需要はまだまだ多い。

しかしPHPエンジニアは既にたくさんいるので、大した技術が無ければ良い仕事をゲットすることは難しい。

 

第4位:Swift

iPhoneのアプリ制作などに使われる言語。

インドやパキスタン、南アジアではAndroidが主流なので微妙であるが、それ以外の多くの地域ではiPhoneが人気なので、エンジニアとしての需要が高い!

特にアメリカやオーストラリアでは仕事が多い。

また、Androidエンジニアは世界中にたくさんいるが、まだまだSwiftエンジニアの数は少ないのでチャンスがある。

開発に必ずMacが必要なので初期費用は掛かるが、学びやすいしオススメのプログラミング言語。

仕事を得るには必ずアプリを数個つくって、それをApplestoreで公開すべき!

 

第3位:Java

古い言語であるが、特にインド、パキスタン、アジアでは需要が高い。

オーストラリアやアメリカではもうあまり人気ないが。。

Androidアプリをつくれるし、その他数多くの用途がある。

フレームワークやライブラリーが多いのが魅力の1つ!

 

第2位:JavaScript

フロント、バックエンド、AIもできる。

とにかく、JavaScriptを使ってできることは多い!

仕事を得るにはJavaScriptのどれかのフレームワークを使いこなせるようにしておくことがとても重要!

 

第1位:Python

ディープラーニングや、データサイエンス、AIに使われる言語であるPython。

これからも需要が伸び続けるのは間違いなし。

また、フレームワークも豊富にあり、特にDjangoというフレームワークはwebアプリケーション制作に良い。

彼によると、とても学んでいて楽しい言語だそう。

 

Python大好きClever Programmerさん

このビデオ内では、次の3点を考慮してオススメのプログラミング言語が語られています。

・Computer Scienceの学位が無くても、完全な初心者から学習を始めても仕事を得られるかどうか。

・給料の高さ。

・アイデアをどれだけ早く形にできるか。

 

第4位:C++

ソフトウェア開発からゲーム開発まで幅広いことに携わることができる。

しかしとても難しい。

初心者がC++を最初の学習言語に選ぶことはオススメしない!

それは例えるなら、泳げない人間がいきなり海に投げられるようなもの。

 

第3位:Swift

C++に似ている部分が多いので、C++を学んだ人はすぐにマスターできるだろう。

フリーランス、起業、サラリーマンなど様々な働きかたをしやすい。

 

第2位:JavaScript

現在最も需要が高い言語。

そして、常に改善をし続けている言語。

初心者にとってとても学びやすい。

特にJavaScriptのフレームワークであるReactやNodeは良い。

 

第1位:Python

使いやすい。楽しい。

Youtube、Instagram、GoogleやNasaなど数多くで超大企業で使われている。

またAmazonやNetflixが顧客のデータ分析をする際に用いているプログラミング言語もPython。

給料が高い。成長を続けている。

学びやすいし、書いたプログラムをすぐに動かしてみることができるので初心者にもとてもオススメ!

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CS Dojoさん

 

第5位:Ruby

日本生まれの言語。

RubyのフレームワークであるRailsはWebアプリケーションを創るのにめっちゃ良い。

数年前ほどの人気はないが、スタートアップでは今も人気。

簡単でシンプルなので初心者にオススメ。

 

第4位:Swift

iPhoneやiPadのアプリ制作に必須のプログラム言語。

Macが必ず必要になってくるため初期費用が高くなる。

 

第3位:Java

最も幅広く使われているプログラミング言語の1つである。

しかし、初心者がいきなり学ぶのは難しいので初めてのプログラミング言語としてはオススメしない。

 

第2位:Python

最近需要がとても高い。アメリカでは特に!

データサイエンスやマシンラーニング、AIなどに興味がある人は学ぶべき!

初心者でも学びやすいので、初めてのプログラミング言語としてオススメ。

 

第1位:JavaScript

昔はWebサイトのデザインのみに使われていたが、ここ最近一気に使える幅が広がった。

Webアプリケーションの裏側を構築する際にも使用することができる。

また初心者にも学びやすい。

Webサイトデザインに興味がある人はまずJavaScriptから始めるべき!

 

以上。海外エンジニアYoutuberが2019年にオススメするプログラミング言語ランキングでした。

 

まとめ

エンジニアによってオススメするプログラミング言語が異なるのは当然ですが、やはり全員が共通して言っていたのは、自分の将来作りたいもの、またはなりたい姿を想像すること。

そしてそこから逆算をして自分が学ぶべきプログラミング言語を決めるのが良いと言っていました。

 

また、自分が楽しさやワクワクを感じる言語にとりあえずのめり込んでみるのも大切なようです!

 

KEN
KEN

では最後まで読んでいただきありがとうございました!!

また次回!!