こんにちは!
KENです。(@ken_0205_jp)
3日前に留学を終え日本へ帰国しました。
この記事が帰国後初の記事となります。訪れてくれた方ありがとうございます。
さて今回は留学から帰国後の「モチベーションの保ち方」について記事を書いていきます。
留学中は辛いことも多いです。しかし、それを乗り越えた達成感や新たな経験、人間関係など、これまで日本では得られなかったことを得て帰国する人が多いですよね。
しかし同時に、留学中の時間が濃すぎて帰国後に新たなエネルギーが湧いてこないという方も多いと思います。
そんな燃え尽き症候群が深刻になってしまうと、最悪の場合うつの状態になってしまいます。
この記事を訪れてくれている方は帰国後落ち込んでしまっている方、または帰国前の不安に苛まれている方が多いのだと思います。
僕もそんな精神状態になってしまうのではないかと帰国後の生活が不安でした。
なので、それを回避して帰国後もモチベーションを高く保つための行動をとってきました。
それらのおかげで帰国後もモチベーションを高く保ち、日本での生活を送れています。その証明として、ブログ・Twitterも更新しています。
今回は帰国後の精神状態を保つために、どんな行動・思考を心がけるべきなのかについて書いています。
①留学中の負の体験を思い出そう
留学中にたくさんの経験をしたと思います。
その中でも悔しかった経験、悲しかった経験、達成できなかった目標の3点を思い出してください。
そして、もう一度同じような場面に遭遇した場合、どのような能力があれば同じことを繰り返さないのかを考えてみてください。
自ずと次にするべき努力が見えてくると思います。
留学に行ったからといって完璧な人間になって帰ってくるなんてありえないですし、達成できなった目標が残っているかもしれません。
帰国後だからこそ、思い出ばかりに浸るのではなく、留学を通じて見えた自分の情けなさにもう一度目を向けてみてください。
これから帰国という方は、飛行機でぜひこの作業を行ってみてくださいね。振り返りとこれからの行動をWordでまとめると、やる気がメラメラと湧き上がってきます。
②荷解き、断捨離、部屋の掃除
おそらくみなさん、留学に出発した時は最低限の荷物だけを持っていき、到着後スムーズに荷解きをして、できるだけ早く現地の滞在先、国に適応しようと努力しましたよね。
未練がましく日本での思い出をたくさんは持っていかなかったかと思います。
留学から帰国するときも同じです。これからの日本での生活にスムーズに適応できるようにしましょう。
留学先での思い出の品が多すぎると良くありません。浸ってしまうので。
本当に大切な思い出の品だけを残し、それ以外は断捨離をしましょう。
そして留学先から持って帰ってきた荷物をすぐに荷解きして、部屋を掃除しましょう。
これからの日本での生活に適応するためです。
これから帰国する人へ。
留学先で捨てれるものはどんどん捨ててきましょう。持って帰ってきてしまうとまた捨てるハードルが上がってしまうので。
③帰国後の予定を適度に入れましょう。
忙しすぎて自分一人で考える時間をとれないのも良くないですが、とても暇という状態にはしない方が良いです。暇な時間が多すぎると、留学先での楽しく濃かった時間、友人を思い出し過ぎてしまいます。
・日本での生活に早く適応するために仲の良い友人に会う。
・留学先での負の体験を基に立てた目標を達成するために行動する。(新たな仕事の面接に行く、イベントに行くなど)
・落ち着くために家族と出かける
・日本で頑張ってる同世代に会って刺激をもらう
・新学期の準備のために大学に行く
上記のような予定を帰国後に入れておくと良いかなと思います。
帰国1日後は流石に疲れていると思いますが、1日2日休めば疲れはスッキリとれます。
適度にどんどん予定を入れていきましょう。
これから帰国する人へ。
「来週帰国するんだけど、飯でもどう?」って友達に連絡しておいたら良いですよー。
まとめ
①留学中の負の体験を思い出そう
②荷解き、断捨離、部屋の掃除
③帰国後の予定を適度に入れておく
これから帰国後に燃え尽きてしまわないか心配な方。
上記3つのことを心がけてみてください。
せっかくの留学経験。留学期間中が人生の最高潮になってしまうのはもったいない。
この経験を生かして、さらにもっと最高な次の1年、5年、10年を送りましょう!
留学への出発、留学からの帰国、どちらも環境の変化を起こしてくれるものです。
環境の変化は私たちの成長の大きな起爆剤になりうります。
最大限に生かしましょう。
これからも頑張りましょう。
最後に1ツイート。
帰国が近づきたくさんの人と当分のバイバイを繰り返す度に「寂しいし帰国後の生活は不安だし今が最高なんじゃないか?」と思う。
でも環境の変化は良いこと
留学前も同じだった。日本の友達と離れたくないしたくさんの不安があった。だからまた1年後今が最高だと思えるように帰国後も頑張り続けるのみ— KEN | 大学生ブロガー in 🇯🇵 (@ken_0205_jp) March 3, 2019
では最後まで読んでいただきありがとうございました!!