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新しいことを始めたいなら、まずは「やめる」べき。

大学生(若者)へ
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こんにちは。KENです。(@ken_0205_jp)

 

突然ですが、

何か新しいことを始めたい!!

こう思っている人って少なくないと思います。

 

海外に長期間行ってみたいな、転職して新しい仕事をしたいな、起業したいな、新しい勉強したいな。色々あるかと思います。

 

この記事を訪れてくれたあなた自身がそう思ってるかもしれないし、あなたの周りにそんな人がたくさんいるかもしれません。

実際たくさんいると思います。

 

でもなぜか、実際に本当にやりたいことを行動に移す人って少なくないでしょうか?

少し失礼な言い方をすれば、口だけの人が多い気がします。

 

新しいことを始めたい。でも。

まずは大学を卒業してから。

今の仕事が落ち着いたら。

もうちょっと考えてから。

 

タイミングを見計らって、新しいことを始めるのが今すぐではない理由を探している人が多いのではないでしょうか。

 

だからまずは思い切って「やめる」ことをしましょう。

 

大学が忙しいのがあなたの理由なのであれば、休学という選択肢も考えられます。

「やめる」または「休憩する」。

他の逃げ道を無くすことで、本当にやりたいことと向き合うことができます。

 

疑問1

そんなことは分かってる。
でも、周りの目が怖い。。
途中でやめるなんて「逃げた」と思われるんじゃないか?

 

たしかに日本ではそう思われることが多いのかもしれません。

実際に日本では、浪人することは一般的なのに、休学することはまだまだ珍しい。

これも「やめる」ことに対して厳しい日本の文化が現れているのではないでしょうか。


ですが、私たちは他人の人生を生きているのではありません。自分の人生を生きています。

だからこの「やめることに厳しい文化」は、私たちが従わなくても良い文化の一つなのではないでしょうか。

目的があってやめることは応援されるべきだと私は思っています。

 

このようにみんなで辞める人を応援しませんか?

だから

やめたら逃げたと思われるんじゃないか?

なんて心配する必要はありません。

自分の人生、何か新しいことを始めたいなら思い切って他のことを辞めましょう。

 

疑問2

ちょっと待って、

もし今の仕事を辞めて、新しいことに挑戦するとなると、大きなリスクが伴いますよ・・

 

間違いないですね。

何かをやめる。そして新しいことを始める。

金銭的リスクもあるし、人間関係のリスクもあるでしょう。

 

でも、もし自分が死ぬときに「あぁ。あの時に挑戦しておけば良かったな。。」

こう思ってしまうことの方が恐ろしいと思いませんか?

 

多くの人は、自分は死ぬまでにちゃんとやりたいことやるよ、と思っているのかもしれません。

でも実際はできない人が多いのです。

 

次の記事を見てみてください。

看護師が語った、死の直前に誰もが口にする「後悔のことば」
人が、死を前にして本気で後悔することとは? そのときの言葉をまとめた本が『The Top Five Regrets of The Dying』です。ある看護師が末期患者と接するなかで、彼らが口にした後悔の言葉ーー。ここでは、「Collective-Evolution」の記事をもとに紹介しましょう。そこには、生きていく上...

 

元になっている記事は英語です。

Just a moment...

 

日本だけでなく、世界中で日々、もっと挑戦すれば良かったなーと思い残し亡くなってしまう人がいるのです。

 

今あるものを捨てて、新しいことを始めるリスク。そして、死ぬときに後悔するリスク。

これを天秤に掛けてみてください。

 

まとめ

私は小学校の時、中学受験をしたいがために所属していた少年野球チームを辞めました。

大学では、色々なことに挑戦したかったので、1年と少しでサークルを辞めました。

就職活動をしていましたが、海外で挑戦したいという思いから途中で中断し、4年次を休学してマレーシア留学に行きました。

 

「やめる」ことや「休憩を挟む」ことを何度か経験しましたが、どれもまったく後悔はありません。

もちろん私の場合ただの大学生で、読者の方とは背負っているものが違うのかもしれません。

リスクもとても少なかったのでしょう。

 

しかし、

自分らしく挑戦する姿勢は、背負っているものや年齢に関わらず、全員が常に追い求めるべきものだと考えています。

 

何歳になっても常に挑戦し続けている人がたくさんいる。

そんな人で世の中が溢れたら良いなと思いこの記事を書きました。

 

みなさん、何かをやめて新しい世界に飛び込みましょう。

 

KEN
KEN

では最後まで読んでいただきありがとうございました。

また次回お会いしましょう。

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